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よくあるQ&A


紙の折り方について

■折り位置が合わない

給紙トレーの幅を調整してください。
折るサイズの用紙を数十枚重ね、両側からガイドを押して合わせます。
紙の大きさにぴったり合わせていないと、ズレの原因になります。
本体横に紙折りチャートが記載されています。
紙折りチャートをよく確認し、紙折ガイドテーブル大(手前のテーブル)及び小(後ろのテーブル)のガイドバーを正確に合わせてください。
ガイドバーの合わせ方を詳しく見たい方はこちら

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紙折りチャートにない特別な折り方/窓付き封筒にアドレスを合わせる

★外三つ折の場合

◆紙折りガイドテーブル 大
  →9.3cmに合わせる。

◆紙折りガイドテーブル 小
  →9.4cmに合わせる。


★内三つ折の場合

◆紙折りガイドテーブル 大
  →21.5cmに合わせる。

◆紙折りガイドテーブル 小
  →10.8cmに合わせる。


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紙折りチャートにない特別な折り方/A4・B5・A5・A6・B6・B7の用紙を折る
A5サイズ以下の紙を折るためには、給紙トレーのスライドガイドが最小幅15.7cmのため、用紙がぶれないようご自身で下写真のような補助ガイドを設ける必要がございます。(補助ガイドは販売していません)

その場合は、いらなくなったプラスチックや厚紙等で支えを作っていただき、隙間ができないように粘着テープ等で止めていただきますと、上手に折る事ができます。


【ご注意】
A5やB6の紙を折る場合、本体横の紙折りチャートに記載されている折り位置の設定とは合わなくなります。お使いになる用紙に合わせて、調節してください。

A5・A6・B6・B7のガイドテーブルの合わせ方一覧はこちら

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紙のトラブル

■紙がクチャクチャに排出される

紙折りガイドテーブルの装着を確認してください。 ※特に背面のテーブルに注意


■紙折りガイドテーブル(背面)の装着方法
紙折ガイドを本体の横棒に乗せ水平に持って奥へ押し込みます。
  • ガイドテーブル左右の側面には、先端と中央の2箇所に切り込みがあります。
    まず、先端の切り込みが本体背面の突出シャフトに嵌め込まれるよう、角度に注意しながら奥まで押し込みます。
  • 更に、中央の切り込みを本体背面の横棒に装着します。
  • うまく装着されると、マグネットでカチッと貼りつきますのでご確認ください。
    ※左下の写真(装着された状態を下から見た写真です)のように、マグネットで固定されます

側面中央の切り込みが本体の横棒に完全に装着していないと紙がグチャグチャに折れてしまうエラーの原因になりますので、注意してください!

■紙にシワができてしまう

速度を調整してみてください。速度の調節は、本体側面のツマミを回して下さい

もしくは、紙質を変えてみてください。

■紙の先端の一部が折れてしまう

折り位置の設定を確認してください。
もしくは、紙質に応じて速度を変えてみてください。
※再生紙などの質の悪い紙は、何回か試して速度調節をしてください。

■紙が一度に何枚も給紙されてしまう

重なっていると、紙が重送されてしまいます。以下の事を試してください。
  • 紙をよくさばいてみる(紙は静電気等でくっついていたりからまっていたりする場合がございますので、しっかり解き分けてなるべく1枚1枚バラバラにセットして下さい)
  • 給紙する時に、用紙を少しずらして給紙トレーにセットする

【給紙の図解】
また、給紙パットが古くなっている場合も考えられます。(約3万枚が限度です)。
古くなっている場合は新しいものと交換してください。
>>給紙パットの交換方法は【メンテナンス】をご参照ください

■紙が滑って給紙しない

給紙トレーがしっかり奥まで入っているか確認して下さい。
しっかりはまっていないとローラーが浮いてしまっているので、入れ直してください。

差し込むときはかなり力を入れて、カチッと音がするまで差し込んでください。
また、トレー中央の出っ張りがひっかかると上手く差し込めないので、指で押さえながら差し込んでください。
また、給紙ローラーを揮発性のクリーナーで拭くか、サンドペーパで表面を荒らすと、直る事があります。お試しください。
>>給紙ローラーのお手入れについては【メンテナンス】をご参照ください

コート紙など滑りやすい紙を折るとき
一枚目の紙を、軽く指で押し出して下さい。後はどんどん滑ってゆきます。
それでも上手く折れなければ給紙ローラーを拭いてください。
>>給紙ローラーのお手入れについては【メンテナンス】をご参照ください

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紙詰まりしたとき
本体の下に、詰まった紙の除去用ハンドルが付いています。
ハンドルを本体側面の装着部(速度調節ツマミの横にあります)に奥までしっっかりと差し込んで回し、詰まった紙を取り除いてください。
紙詰まりをした時は、かなり大きな音がしますので、あわててしまうお客様が多くいらっしゃいますが、落ち着いて電源を切り、紙を取り除けば問題ありませんので、ご安心下さい。

※ハンドルを紛失してしまったお客様には、部品販売を致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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メンテナンスについて

■給紙パットの交換方法

給紙パットが古くなっている場合は、新しいものと交換して下さい。
ドライバーを使うと簡単に取り外しできます。
※給紙パットは奥に差し込む方向を高くして装着します。向きを間違えないように注意してください。

■給紙ローラーのお手入れ

給紙ローラーを揮発性のクリーナーで拭くか、サンドペーパで表面を荒らしてみてください。
写真のように、ローラーに布もしくはペーパーをあてた状態で電源を入れると簡単に拭く事ができます。(回転は遅めにして下さい)

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